チークカラーを上手に使うコツ。

チークカラーを上手に使うコツということですが、メイクアップといってもベースメイク、ポイントメイクといろいろなのですが、基本の顔全体のベースメイク、これも顔の印象を左右する大事なメイクです。もうひとつ顔の皮膚のメイクとしてチークがあるのです。

チークメイクに慣れないうちは、チークを敬遠する人が多いのですが、チークはここ数年でとても良くなったメイク小物のひとつです。

チークカラーは、頬骨にそって入れることが自然に仕上げるコツです。
手で頬を触ってみて、こめかみの下から張り出しているのが頬骨です。

1）目の下に指一本入れる間隔をあけ、その下にチークカラーを入れます。

2）手で触ってみて頬骨の一番高い位置を中心に赤みが加わるようにします。

3）小鼻と耳下を結んだ線よりも上側に、そして目を真下におろした線よりも外側におさまるように仕上げます。

4）チークブラシの使い方ですが、ブラシにパウダーを含ませたらまず手の甲で色味を調節し、少しずつ色を重ねるようにします。

5）ブラシは、お肌に対して平行にあて横面を使ってぼかして使います。


チークカラーは、顔型別にも入れ方が異なります。
例えばたまご型の顔型には、頬骨の下辺りから、やや広めにチークを入れます。

逆三角形の顔型には、頬の中心よりにやや丸く、下目の位置にいれます。

丸顔型には、頬骨中心にチークをいれ、耳の下から顎までには影をつけます。

下膨れの顔型には、頬骨の付近にチークをいれ、あごの横に影を広めに入れます。

エラの張った顔型には、頬骨の付近にチークを入れ、こめかみとエラノ部分に影を入れます。

チークの入れ方は様々ですが、正しい入れ方を知って、ご自分に合ったアイテムを選択することがメイク上手への第一歩なのです。


アルビオンは、チークカラーの他にもチークブラシも揃えています。
スキンケアだけではなくメイクアップ化粧品にも信頼のおけるメーカーです。

アルビオンはスキンケア製品に定評があるのですが、メイクアップ化粧品も豊富に揃っていることも特徴のひとつです。