乳液の上手な使い方のポイント。

乳液の上手な使い方のポイントですが、毎日のスキンケアのアイテムといえば洗顔石鹸や化粧水などですが、クリームや乳液も大事な役割のあるアイテムです。

一般的には洗顔後に、化粧水をつけて乳液をつけるという方法ですが、アルビオンの製品の場合は、洗顔後に乳液をつけてから化粧水でケアするという方法が良いとされています。

乳液の上手な使い方について、ご紹介していきます。

お肌のうるおいを構成しているのは、水分や油分、天然保湿成分です。
保湿成分の事をＮＭＦと呼びます。

アルビオンの乳液は、３つのバランスを整えるように配合されています。
乳液の役割は、肌内部を整えることにあります。
よく水分を閉じ込めるためお肌に膜をつくるとイメージしている人が多いのですが、乳液は洗顔後失われた水分や油分、天然保湿成分のバランスを整える役割を持っています。

乳液は、お肌に大切な水分や油分、ＮＭＦのバランスを整えることにありますので、べたつきが気になるお肌であっても乳液を使用することによって、オイリーに傾いたお肌を整えることができますので、乾燥が気になる季節だけのものではありません。

乳液の一回に使う適量ですが、目安はティースプーン１杯分です。ポンプタイプでしたら３回プッシュが適量です。たっぷりの乳液をお肌に送り込むためには、コットンがとても良い役割を果たしてくれます。

乳液だけでもお肌に良い効果がありますが、やはり乳液後の化粧水も必要です。
アルビオンでは乳液で肌バランスを整え、お肌を柔軟にした後で、化粧水を使用します。化粧水によりお肌をみずみずしく保ち、キメを整え、お肌の表面を引き締め、なめらかな水分保持力の高いお肌に導いてくれます。

アルビオンの乳液、化粧水を使い続けることにより、お肌を整え、上質な角質層をキープすることができます。

ご自分に合った化粧品を正しい使用方法で使うことにより、さらによりよいお肌の状態をキープするようにしてください。