SponsoredLink

アイシャドウの上手なポイント。

メイクとひとことでいってもベースメイクからポイントメイクまでいろいろですが、今回はポイントメイクに注目してみます。

季節の新色などが次々と発売されるメイクアップ化粧品のひとつにアイシャドウがあります。

アイシャドウには、いろいろなタイプがありますが、パレットになっていて沢山の色が入っている物などもよく見かけます。
沢山の色には、それぞれに効果が全く違います。膨張カラーやシャープに見せるカラーなどがあります。

理想的な目元に近づけるには、シャドウの色の使い分けに注意する必要があるのです。

基本は、ブラウン系のシャドウで、薄いライトベージュをまずアイホール全体にのせます。
そしてブラウンを目の際に濃い目にのせグラデーションを作り、ゴールド系のアイシャドウをちょうど黒目の真上の位置に細く縦に入れます、ホワイト系でも良いのですが、ホワイトでハイライト効果を出す場合よりは、シンプルな仕上がりになります。ブラウン系の色は他の色よりもナチュラル感があり、最も使いやすい色です。

もうひとつの基本色ピンク系のカラーですが、まずアイホール全体にピンクをのせます。
ここで気をつけたいのが、はれぼったくなるのであまり濃い色を豪快にのせ過ぎないことです。
はれぼったく見えるのが嫌でピンクを使わない人には、ペンシルアイライナーで細めのアイラインを、多少目尻側を上げ目に、描くことで膨張色のピンクをきちんと引き締めることができます。

顔色が冴えない日は、ピンクはかなり使えるカラーです。

アイシャドウひとつをとってもブラウン系、ピンク系以外にも、ブルー系や、グリーン系、オレンジ系など様々ですが、色々なシーンやその日の服装、顔色などによって使い分けるとよりメイクが楽しくなります。

化粧品メーカーのアルビオンにもアイシャドウが多色が揃っていますので、ご自分に合った化粧品を選択し、正しい使用方法も併せて調べたりすることで、メイクがより楽しいものになるのではと思います。

カテゴリのトップへ
トップページへ